学生時代を過ごした杜の都、
その当時からお世話になっている喫茶店プチカフェのママ。
家族旅行で立ち寄り、初めて嫁さんと娘を連れていった。
学生時代からの思い出の味、たまごサンドとミルクティー。家族にも食べさせた。
いつもおいしいのだが今回はまた格別な美味しさだった。
ママは喫茶店を始めて48年。
ぼくもその中の歴史に含めてくれていて、思い出に残るお客さんだと言ってくれた。
とてもありがたかった。
自分の記憶の中にあるおいしいサンドイッチ、
訪れるのは数年おきだったりするのだが、いつも変わらぬ美味しさ。
そして過去の自分のことを覚えてくれて大切に思ってくれている。
今回改めて思った。
自分をつくりあげているのはこうした人との出会いなんだと。
ママ、たまごサンド美味しかったです。ごちそうさま。
いつもありがとう。