嫁ちゃんへ
結婚記念日は忘れたのに、自分の誕生日は覚えてる
ごめんね、笑
思いついて、久しぶりに「星の王子さま」を読んでみた。
高校生の時に読んで感激したけど、今はどんな感じかなってね。
「花のときとおんなじなんだよ。
どこかの星に咲いている花が好きになったら、
夜の空を見ることが嬉しくなる。
ぜんぶの星に花が咲く」
「ぼくの星はたくさんの星の中に混じっている。
だから、きみはどの星のことも好きになる。
ぜんぶの星が君の友だちになる。
ぼくはきみに贈り物をあげたい」
この人間界の中で、
素敵な花を持っている星に一つひとつ出会って
後から、夜空を眺めている感じなのかなぁ
夜空を眺めて、笑える自分であろう