意識的に設ける立ち止まる時間。
普段ぼくらは日常を動かすことに一生懸命で、止まる時間をつくれていない。
振り返ればコロナは、強制的に立ち止まる時間をくれた。
僕にとっては目に見えないつかみどころのない将来の不安に怯えて、
何かしなければと忙しく動き回っていたのがコロナ前の時代。
そんな自分に「止まりなさい」と神様がくれた時間だった。
立ち止まるからこそ見えてくるものがある。
本当の自分の願い、心の底にあるものに気づけるためには立ち止まる。
ゆったりとした時間がくれるものがある。
そこから育まれるものがある。
そんなことを今朝、仲間との対話で話し合った。
今日も青空を味わっていこう。