とにかく笑えれば
昨日は高校バスケの同級生が訪ねてきてくれた。
4年ぶり位の再会なんだろうか。
僕は昔のことを全然覚えてなくて忘れてしまうので、奴から僕らの交流の思い出を
聞かしてもらい、自分の人生のピースを埋め直す感じだ、苦笑。
高校の同窓会に誘われた。
昔はそういった会に足を遠ざけていた自分がいた。
自分が何者かになりたい、そうあれた時に昔の友達と会いたいな。そんな気張った気持ち
をもっていたなぁ。小学校6年生の文集に「ビッグになります」なんて書いてたから、
そうなれていないのに皆んなに会えないな、なんて思ってた。
つまらないちっぽけなこだわりだよね。そんなアホらしい見栄は捨てちゃえ、
同窓会に出よう。
ウルフルズの「笑えれば」
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 ハハハと笑えれば
誰もがみな いつも 満たされない思いを
胸の奥に抱いたまま 歩き続けてゆく
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
答えのない毎日に ハハハと笑えれば
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 ハハハと笑えれば