きのうの胸熱

とっても嬉しいことがあった。

僕は4月から人事の子会社に出向している。

親会社・子会社、その見えない壁が人の間にあり、子会社の人にとってみると、

「親から来た人」と言うふうに、どうしても見られてしまう。

一緒に働く仲間、共に未来をつくる仲間、

そのようになりたいと思って今まで仕事をしてきた。

ある人から言われた言葉で胸熱になった。

『こにたんが、「わたしたち」って言うと、私が含まれていると感じられる、

そうメンバーの人が言ってたよ』。

嗚呼、想いが伝わっていたんだ、仲間になれてきたかな。

そう思えてとっても嬉しくなった。

もう一つ嬉しいことがあった。

7月から新しく入ってきた派遣社員の女性、僕の息子とそう変わらない年齢。

正社員、派遣社員、年齢、そんな区別はなく、ひとりの人間として共に進めてきた。

彼女が言ってくれた。

「こにたんは、私のやる気を引き出す天才師匠です(^^♪」　

これまでの姿勢でよかったんだ、そう思えて、とても嬉しい昨日の出来事だった。

「この仲間に出会えてよかった、をつくる」、わたしの大切にしたいことです。