新幹線、敢えてこだま号を選んで、のんびりと戻っています。
陽光きもち良く、もうすぐ富士山が見えるかなぁと心待ちにしながら。
櫻井和寿さんの歌詞が響きます。
「はるまついぶき」より一部を引用
心に佇んでいる寂しさ
それすら確かな愛の姿と
自分にそう言い聞かせながら
想いを守っている
降り積もる雪に覆われた
春待つ息吹のように
かすかでも 光に向かう強さを抱きしめたい
心に形なんかない
逆を言えば自由自在に
姿を変えていけんだ
暗い海の底に沈んだ日でも
青空を飛んでいる
いつの日にか 向かい風だろうと翼にして
きっと 僕らも羽ばたけるはず
暖かな春の空に