ただいま
皆さんにとっての故郷はどんなイメージだろうか
いつの頃からか、僕にとっての故郷はわが家だ
愛する嫁ちゃんと愛犬がいるところが故郷
故郷の定義が変わったのはブラジル在住時代からかな。
ポルトガル語もそうできないので日常は分からないことばかり。
その分、想像力もフル活用する。
見る: 道を忘れないよう風景を焼きつける、相手の目を柔らかく受け止め見る
聞く: 数少ない知ってる単語を手がかりに、相手の表情含めて想像交え聴き取る
話す: 挨拶、笑顔、身振り手振り。明るく伝えたい熱意で知ってる単語を並べ倒す
帰国後に学ぶコーチングやキャリコン資格のベースを、ブラジル時代に学んでるなぁ
さて、故郷
日本に帰国すると当然、見るもの聞くもの話すもの全てわかる。
わからない事は日本語で人に尋ねれば良い。
アウェー感のあるブラジルでは、我が家が故郷になった。
そして、帰国すると日本全体を故郷に感じた。
いまいる場所を故郷と思えることは、幸せだなぁ