ありかた
昨夜、仲間とありかたの話になった。
Being、自分の在りたい姿ってどう考えるの?
自分への向き合い方、人への向き合い方
2つの方向性で、特に自分に指を向けることが大切だと思う。
田坂広志さん曰くの
「人生における問題、全て自分に原因がある」
の姿勢を僕は大切にしたい。
自分への向き合い方は、修行僧のように厳しく悟りを開く、そんなことでなくて良い。
矛盾ある自分、嫌いな自分、束縛されてる自分、
それらをひっくるめて、自分であることを受け容れられる。
「ありかた」の話になった時、自分の頭の中に浮かんだのは
「ただただ」
ただただ受け止める、ただただ聴く、ただただ生きる
全てひっくるめて自分で良いではないか
そして、全てひっくるめてあなたで良いではないか
ただただ、今の自分で良い。
その上で、いかに自分の生き様を美しく重ねていくか、
その未来に想いを馳せていくことが、ありかたを磨く。
今はそう感じている。