自ら選びとる生きかた
人の成長に限りなし
思考の癖に自覚的になれば
潜在能力は解き放たれ自分自身を生きられる。
「知性の複雑さ」は年齢を重ねても成長すると成人発達理論で言われます。
それは段階的に発達し、ステージ3:環境順応型知性、ステージ4:自己主導型知性
環境順応型は他者依存、つまり外側に合わせ周囲の状況に影響される追随者や
部下のマインド。一方、自己主導型は、自分なりの羅針盤と視点を持ち、
内面と自己一致し自律的に行動するマインド。
平たく言うと、他人軸の世界から放たれ、自分軸で生きること。
どうやったらステージ4の世界へ行けるのか。
昨日投稿の図解「リアクティブマインドの構造」に鍵がある。
「恐れ」から「反応的行動」が引き出される。
行動のとり方の「選択」を、自分軸寄りにできるかだ。
恐れに対する反応は人様々
自分の「思考の癖」、刺激に対する反応と行動パターンに気づくことから、
自分自身を生きることが始まる。
さあ、自ら選び取ろう。