こにたん、組織開発の日々

2022年4月より組織開発を生業に。始める前から天職の確信

世界が広がる

 

昨日学生さんとのOB面談で、「なぜ商社に入ったのですか」と聞かれ、

『海外に行きたかったから、熱く生きている人が多かったから』と答えた。

 

学生の時から地元志向でなくて、高校は違う市へ、大学は他の県へ。

いつも、外へ、新しいことへ、向かっていくのが好きだった。

 

未知なるものへの好奇心。

はじめての海外は、大学4年生のバックパッカー旅行。

一人旅でネパールへ2週間行った。

 

年を経て、昔よりも臆病な、億劫に感じる自分もいるけど、

自分の魂が喜ぶのはやはり、未知なもの新しいものとの出会いだ。

 

今の組織開発の仕事。

研修もオンラインが多くなり、なかなか地方へ行くことが少なくなっている。

リアルであちこち新しい土地へ行く事は減った。

商社マンだけど、パスポートが切れてもう3年にもなる。

 

だけどね、組織開発の仕事で、とても世界が広がっているんだ。

昨日は自分がファシリの研修。終わったら仲間の研修サポート。

そして夕方は学生さんのOB訪問。

多くの人と接する事ができた。

 

組織開発の仕事を通じて、自分の認知の枠組みが広がる。

自分を新しく創っていく挑戦にもなる。

そして、多くの人と触れ合うことで知らない世界を教えてもらえる。

 

欲を言えば、そして共に素敵な未来を創る関係性になれるか。

これからの大いなる挑戦だ。

組織開発の仕事は、とっても面白いですよ。