仲間との振り返りがシンクロして相互作用が起きる。
湧きあがったキーワードが「立ち止まる」だった。
これまで頑張ってきたからこその拘り。
こうありたい、こうあらねば、自分に制約をかける囚われ。
拘りも囚われも、今の自分を知るために感じる心が大切。
人間関係の絡まった糸も、お互いの景色を感じ合うことから始まる。
自分も他者もいつもモヤモヤを抱えている。
それは常に状況は変化していて、自分たちも前へ進みたいからだ。
新しい自分のステージへチャレンジを続けるために、守破離の型を破っていく。
モヤモヤは、型を破っていくプロセス。
そのプロセスに絶対解は無い。
皆んなそれぞれが違う最適解を探している。
上司も部下も同僚も、違う景色を見て、違う最適解を持っている。
同じでないのでバチっと合う事がない。
わかりあえないのが当たり前。
そこから始めて、少しでも景色が合わさって、皆んなに同じ事があるよね〜。
そう思えた一致点を、問題解決の小さな1歩として始めて行こう。
立ち止まる意味。
それは自分も他者も、お互いの状況を感じ合い、
一緒に景色を見ようと、肩を並べるようなものだろうな。