わたしを生きる
こんな自分だけどさぁ
こんなことしかできないけどさぁ
それでも一生懸命悩んで考えて
やろうとしているんだ
「ちっぽけな自分」がいるんだ。
大人になったらそんな自分はいなくなるものかと思ったけど、まだまだいるんだ。
そんなこと言いあえる仲間がいれば良い、その仲間には老いも若きも男も女も関係ない。
みんな同じ時代を生きている。
おっきな世の中の変化、小さな家庭や職場の自分の生きている世界、それらが相互作用
してぼくらに影響している。その中で、赤ちゃんからお年寄りまで、同じ時代を生きて
いる仲間だ。
「俺ら、ちっぽけなんだよ。
だけど懸命に自分のフィールドでもがいているんだ。
先がどうなるかは正直分かんない。
だけど、できなかったことが出来るようになる喜びと
自分が包まれたい世界の実現を目指して生きている。
いま出来ていない成果、いま手にしていない世界、
だからこそ、皆んな、夢を形にしようともがいているんじゃないかな」
今日の仲間との振り返りも本当に有り難かった。
来てくれてありがとうございます。