生ききる
僕の願いであり好きなコトバ「生ききる」。
仲間が振り返りで、その人の生ききるに込めた思いを、教えてくれた。
ぼくは聞いた「あとに続く人へ、残す、渡す」ですか?
「うーーーん、全然、生ききる感じでは無いですねぇ」。
僕にとっての生ききるの意味は、
自分の可能性をとことん尽くす、いつ死んでもいいんだと思える状態、
それが生ききる状態だ。
さらに仲間へ聞いてみた。
「まだ自分のことを知らないんだなぁ、自分を使い切りたいんだなぁ。
自分には何が足りなくて、どうやったら自分を観れるようになるんだろう。
生ききるって何だろうな」。
そうそう、自分を使い切りたい。それは僕も同じなんだ。
自分を使い切るために自分の器を大きくして、
自分の持てる能力・可能性をとことん試したい。
それが僕にとっての原動力かなぁ。
自分を知ろうと試していくことが、自分の可能性を探求することかな。
自分ひとりだけでは、自分のことはわからないので、
他者との境界線に身をおくことから始まるのかな、そう思った朝です。