こにたん、組織開発の日々

2022年4月より組織開発を生業に。始める前から天職の確信

組織開発の力

 

チームのみんなへ。今日はちょっと伝えさせてください。

 

4月にここに来れて僕は幸せを感じています。

想いがあり、能力を磨き、仲間を讃え合う。

居場所を感じられる職場にいられるのは幸せです。

 

一方もどかしさも感じています。

みんながものすごく頑張っているのに、現場がより良い組織、強い組織へ変わっていく

変容スピードは遅くないだろうか。現場の職場改善活動は下火になっている。

僕らの力は現場に届いているのだろうか。

僕らの力の出し方、届け方を、変えた方が良いのではと感じています。

 

潮目は変わってきています。

社長が2年連続で対話の重要性を言い、現場に想いのあるリーダーが増えています。

ストレングスファインダーで、強みを生かした組織づくりに覚醒した職場も多くなって

きています。

 

だけど僕らのやり方は従来の研修が主体です。

潮目が変わっているこのチャンスをムーブメントに変えるには、チームでの戦いが必要

です。研修は一人ひとりに考えてもらう取組み。加えて、組織全体を揺さぶり覚醒させて

いく動きが必要では無いか。

 

ぼくのゴールは、組織の中に愛を生みたい。

信頼をはぐくみ、この仲間に出会えて良かったと思える関係性をつくることで、変容が

加速度を増します。組織全体に関係性の網の目をかけて揺さぶる、網をかける我々も、

複数のチームプレイで当たった方が振動が増します。

この仲間に出会えてよかったと思える組織の強さは、関係性の中から生まれる。

その関係性を産むには今のやり方では力不足だと感じています。

だから皆さんと語りたい。