協働を生むには
最近感じた「もうこんなのは嫌だ」は、なぜ負のループから抜け出せないのかだ。
何度も話し合ってきて、生み出したい未来を語りたいのに、前へ行けない。
それを感じたのは「協働」の言葉に、みんなが反応的になったからだ。
「われわれって協働できてるんだろうか?」の思いをみんなが抱えていて、
ちょっとずつすれ違っているからだと感じる。
協働を生まない背景には「不信、卑下、軽視」の3つがありそうだ。
お互いに対して、相手に対して、自分たちの扱いについて、
この3つを感じていると協力して働くということにはつながらない。
いかにこの3つを未来志向のものに変えていくのか、「信頼、対等、尊重」へ。
真の仲間でありたい。
そのために私たちの中にある分断、
そこから目を向けずに、仲間と語り合って行こう