未来への不安
見えない未来を前にして不安に思うか、それを期待へ変えられるか。
1人で不安を期待に変えられる力があればいいが、人はときにはそんなに強くない。
だけど仲間がいれば、見えない将来への不安をゼロにすることはできないけど、一歩前に
踏み出そうと思える。そんなことを考えさせられた公私にわたる最近の体験だ。
不安に思う時って、目の前にある課題に自分が対応できるのか、その先にあるゴールを
描けるのか、自信を持てない時だ。過去経験していない自分の中にもアイディアがない、
そういった時に、自分のキャパを超えているのではないかと不安を抱く。
そういった時には仲間の力を借りて、多角的な視座視点をもらうことで、目の前の課題に
対処する知恵が湧いてくる。
まずは、目先の1歩をどう乗り越えていくか、その先に将来の景色が広がっていく。
一歩一歩進めていけば、必ず未来の景色が広がる、そう思えたときに、不安が期待に
変わっていく。いたずらに見えない未来を怖がるのはよそう。
そんなときには仲間を頼り視座視点を獲得すれば良い。
信じて関わる、仲間と創る、そう動いていれば、道は拓かれる。